読売新聞(12月7日朝刊くらし家庭面)で、キャンペーンが紹介されました。
見逃した方は、下記ホームページでチェックしてみてください!
読売新聞(12月7日朝刊くらし家庭面)
なお、写真の女性は、ろうきんギャラリー心斎橋のスタッフの方です。
読売新聞(12月7日朝刊くらし家庭面)
国際貢献 気軽に「いっちょかみ」…大阪で合同キャンペーン
~NGOなど、15団体が合同キャンペーン~
国際協力活動のすそ野を広げようと、関西のNGO(民間活動団体)や企業、専門学校など15団体が合同企画「レッツいっちょカマーキャンペーン」を行っている。大阪市内を中心に来年2月まで、カフェでのトークショーやフリーマーケット、写真展など様々なイベントが開かれる。
長引く不況で閉塞(へいそく)感や内向きの風潮が高まる中、貧困や環境、人権など深刻な国際問題に目を向けてもらい、できるだけ多くの人に気軽に活動に加わってもらおうと企画。タイトルは、大阪で「何にでも首を突っ込んでくる(人)」などという意味で使われる「いっちょかみ」をもじった。
キャンペーンに協力している「近畿労働金庫」のろうきんギャラリー心斎橋(大阪市中央区)では、参加団体が扱うフェアトレードのコーヒー豆や紅茶、アクセサリーなどを展示。支援している発展途上国の現状や活動内容をパネル写真などで紹介している。
9日には、飲食店「コモンカフェ」(北区)で、普段の食事と環境のつながりを考えるトークイベントを、10~16日(土日除く)には、オリンパスプラザ大阪(西区)で、写真展「子どもをとおしてみる世界」をそれぞれ開催。来年2月14日には、ECCコンピュータ専門学校(北区)でフリーマーケットなどが開かれる。
事務局の関西NGO協議会は「キャンペーンを通して、地域や社会の問題にいっちょかみする人を増やしたい」と話している。
イベントの詳細は同協議会(06・6377・5144)のホームページ(http://park15.wakwak.com/~knc/)で。
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