中崎町スローウォーク：学生スタッフの思い

2月14日のフリマ・イベントでは、
中崎町内を学生スタッフがガイドとしてご案内する
中崎町スローウォーク
を開催します。

コースづくりから事前の準備、当日のガイド役まで、
ECC国際外語専門学校トラベルコースの皆さんが
担っています。
昨年秋から今まで準備をすすめてきた学生スタッフの
みんなの思いを伺いました。

長くなりますが、その一部をご紹介します。
じっくりと企画をすすめながら、中崎町との出会いを
深めてきた学生スタッフの思いがすごく伝わってきます！
みなさま2月14日はぜひ、中崎町スローウォークに
ご参加ください！

「最初、この話を聞いたときは中崎町のことを何も知らず、
どうしていいのか分かりませんでした。
学校の周りなどに全く興味が起きず、正直参加しようか悩んでいましたが
スローウォークの事を始めていくうちに中崎町の魅力に魅かれていきました。
今は２月１４日が緊張していますが楽しみです。」

「中崎町のお店は本当にそのお店の方の個性があらわれています。
そしてその一つ一つが私たちを癒してくれる事が素晴らしいと感じました。
自分の思いや表したいものを一つの作品にするという事は、
その人にしっかりした芯があって人として魅力があるから
完成した作品にも人が共感したり集まるんだと思いました。
私はスローウォークのお話をいただいた頃、
自分の性格で悩んだり自信をなくしていた時期でもあったので、
スローウォ―クにむけて中崎町めぐりをしながら、
自分らしく生きる素晴らしさを感じたくさん元気をもらいました。
スローウォークを通して、案内したお客様にも私と同じように
元気をもらったり何か感じていただけたらなと思います。」

「スローウォークのお話をいただいた頃は
イメージもあまりつかめないままでしたので
お客様を案内できるという嬉しさだけでした。
しかし実際、行動してみると、そのようなのん気な気持ちでは
前に進まないと自分に呆れました。
そして考え出すと、お客様に対して『こういう時はどうしようか。』と
思う事が多かったので、当たり前なのですがサービス業をめざす私にとって、
お話をいただいた時からお客様目線から考えないといけなかったと思いました。
当日はお客様に満足していただいてそして私も楽しめたらなと思います。」

写真は、当日、コースの中でご紹介するお店への
事前のご挨拶でのヒトコマです。